こんな時どうする?:もし一日が25時間だったら…

どうも、モナカです。

今回は空想の話です。
「もし1日25時間だったら、増えた1時間をどう使うのか?」
について考えてみようと思います。
みなさんも忙しい時などによく思うのではないでしょうか?
実際1時間増えたとしたら私たちはそのまま1時間を自由に使えるのでしょうか?

最近では時間をテーマにした小説や映画なども多いですよね。
現実世界でも2020年の東京オリンピックに向け、サマータイムを導入するか否かが検討されていたりしていますね。
サマータイムについて少し触れておくと、

簡単に言うと、夏の間1時間前倒しして生活することです。

これにより暑い時間帯に作業するのを避けたりできるというメリットがあります。
欧米ではいくつかの国や地域で採用されていたりします。
しかし、サマータイムとの変わり目の時期に体内時計を合わせるのが難しく、体調を崩してしまうなどのデメリットもあるそうです。

話がそれてしまいましたね…
さて本題に戻りましょう。みなさんなら25時間の1時間分を何に使いますか?

学生であれば勉学や部活・サークルなどの活動に勤しむ、社会人の方であれば自由な時間を過ごしたりするのでしょう。
私は普段していないことに使いたいと思うので読書でしょうかね。

ここである有名な法則について話しておきましょう。
パーキンソンの法則というのをご存知でしょうか?これはイギリスのパーキンソンさんという方がイギリスの官僚制を幅広く観察したことにより見つけた法則です。(実証されたわけではない)
今回はパーキンソンの法則の第1法則について話をしていきます。
Wikipediaによると

第1法則:仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する


これを踏まえて考えると、例え1日が25時間に増えたところで大学、会社などでやることが増加するため、結局のところ自由な時間が増えることはないと言えるでしょう。
だとしたら1日が何時間に増えても私たちの自由時間はそんなに増えないということかもしれませんね。

1日の時間を増やすのは現実的にも難しいので、今ある時間を無駄にしないよう大切にしたいですね。

今日はここまで!
次回は9/16(日)の予定です。
(都合により変更する可能性あり)
次回もお楽しみ!!

モナカ

(参照)
パーキンソンの法則(wiki)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/パーキンソンの法則

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