私の持論:信頼されることは難しい
どうも。モナカです。
本日は私の持論と題して各自が普段思うこと、考えることなどを書いてみようと思います。
今回は「信頼」について考えていきたいと思います。
(注:ガクレポとしてではなく一個人の意見です。)
「信頼」とはいったい何なのか?
これを考えていきましょう。
私が考える、ある人を信頼するのに必要な要素は
- 「信頼できる」という主観的な感情の評価
- 信頼に足るだけの事実、実績などの客観的な評価
の2つだと思います。
個人や状況によってどちらを重視するかは異なるかと思います。
例えば、ある友人に何かを依頼する場合、
その人を信頼するのは客観的に信頼できるからというより
主観的にその友人なら信頼できるという評価に基づいて信頼をしていると考えられます。(過去の実績がないからこいつには任せられないなんてこと、友人には思いませんよね?)
一方で、会ったこともない有名人の発言を信頼するのは、
主観的に信頼できるという要素もありますが、それよりも過去の実績や結果を出しているなどの客観的部分での評価に基づいて信頼をしていると考えられます。
このように感情の部分と事実・評価の部分が信頼には関わってくるのではないかと思います。
では、人に信頼されるにはどうすればいいか?
この二点を満たせば信頼されるというのが私の持論です。
しかし、これには難しい点もあります。
まず、主観的評価をいい状態で維持するのはとても難しいのです。
主観的評価は何かの拍子にすぐに変化してしまうからです。
また客観的評価、特に過去の悪い評価は現状本人がそうではないとしてものちのちまで影響を与えてしまいます。
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